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「人の手から人の手へ」を原点に
「人や社会との調和」
「環境や地域との協調」
「未来の創造」
を追求します。

SPIRIT OF SETTSU SOKO

摂津倉庫の想い

ご挨拶

第四次産業革命と呼ばれる大きな変革期の中で、物流のかたちは大きく変わり始めています。大量生産・大量消費から多品種小ロットへと変わってきた消費ニーズは、おそらくこれから先、私たちの想像を超えてますますそのかたちを変えていくことでしょうし、物流の現場は今後、ロボットや自動運転など先端技術の導入が進むなど様変わりしていくことと思います。
物流は、社会のインフラと言っても過言ではない重要な機能。この大きな転換期をチャンスと捉え、これからも進化し続けながら、物流そのものを魅力あるものとし、そこから社会全体に活力を与えられる存在になりたいと思っています。
広い視野を持つこととともに、私たちが常々大事にしているのが「誠実」であることです。お客様に対して、地域に対して、社会に対して、あるいは社員に対して「誠実」であることは、信頼と満足につながる弊社の何よりの強みだと考えています。
そして、誠実であるがゆえに、「自信を持っている」と皆様に明言できるのが「現場力」です。物流に100%完成した形式はありません。お客様のニーズ、お預かりする荷物や規模、あるいは時代背景などによって、最善のやり方というのは変わってきます。私たちは、物流の今を見据え、お客様のニーズに誠実に寄り添う「現場力」で、最適な物流のかたちをご提案いたします。
お客様に、そして社会に信頼され、ご満足いただけるサービスを、私たちは提供し続けてまいります。

代表取締役 浅野弘資

摂津倉庫の想い

昭和39年の設立以来、刻々と変わる社会環境に適応しながら、摂津倉庫は着実に前に進んでまいりました。施設、設備の拡充はもとより、最先端の物流ITの導入、物流ノウハウの蓄積等による業務の改善や、本社・倉庫のLED照明化やハイブリッドトラック・水素自動車の導入など、環境や社会に配慮した取り組みも進んでいます。

その一方で、創業以来変わらず守り続けてきたものがあります。
それは「人の手から人の手へ」という当社の原点ともなっている想い。荷物をお預かりして別の場所に届けるという私たちの仕事は、誰かの「想い」を運ぶこと、誰かに「幸せ」を運ぶことにほかなりません。
私たちは「人」と「人」とをつなぐ懸け橋として「想い」や「幸せ」を運ぶことができる貴重な仕事をさせていただけることを誇りとし、私たちの理想である「人や社会との調和」「環境や地域との協調」「未来の創造」を追求してまいります。

摂津倉庫の想い

経営ビジョン

高い品質とローコストはもちろんのこと、ソフト・ハード両面から、より顧客満足度の高いロジスティクスサービスを提供し、『お客様から最も信頼される』Logistics Service Companyを目指します。

また、物流や各種事業において蓄積したノウハウや強みを活かし、事業として社会的課題の解決に取り組んでまいります。広い視野を持ち、地域とも連携しながら新たな事業を生み出すことで、グループとしての成長を目指します。